新学術領域研究「ダイイングコード」第2回領域班会議に参加しました。(2016.5.20-21)
5月20-21日、金沢ガーデンホテルにて開催された、新学術領域「細胞死を起点とする生体制御ネットワークの解明」第2回領域班会議に、宝田助教が参加し、「網膜神経細胞死に起因するシグナルネットワークにおける小胞体ストレス応答の重要性」について発表を行いました。
5月20-21日、金沢ガーデンホテルにて開催された、新学術領域「細胞死を起点とする生体制御ネットワークの解明」第2回領域班会議に、宝田助教が参加し、「網膜神経細胞死に起因するシグナルネットワークにおける小胞体ストレス応答の重要性」について発表を行いました。
4月15日、新メンバーの歓迎会をレストラン「ヴァンベール」にて行いました。食べるのと話すのに夢中で忘れてしまい、写真は前菜しかありません。楽しい食事で交流を深めたところで、新生第三解剖でがんばっていきましょう!
4月15日、解剖3講座合同で堀教授の医薬保健学総合研究科長の就任お祝い会を行いました。ぶりしゃぶに舌鼓をうちながら、新メンバーを交えた楽しい交流会となりました。
第三解剖の正式名称が、神経分子標的学から神経解剖学に変更になりました。堀教授が医薬保健学総合研究科長に就任されました。新しくラボメンバーに修士の髙藤くんが加わりました。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。
3月22日、研究室にきてくれていた医学類6年生の西本優弥君と、医学類MRTプログラム6年生の毛塚大君が、卒業式後に研究室に遊びにきてくれました。卒業おめでとうございます!毛塚君はMRTプログラムでの研究成果を評価され、学長賞を授与されました!2人の卒業後のさらなる活躍を期待しています!!
3月19日、ホテルグランヴィア大阪にて開催された、奈良先端科学技術大学院大学教授の塩坂貞夫先生の退官記念パーティーに、堀教授と服部准教授が参加しました。研究者としての大成をめざし我々も日々精進致します。
3月16日、日本興業倶楽部会館にて開催された第47期 2015年度内藤記念科学振興財団贈呈式に宝田助教が参加し、「アストロサイトによる脳梗塞病態の制御機構」のテーマで内藤記念女性研究者研究助成金の贈呈を受けました。
3月14日、香林坊で堀先生と毛塚君のお祝い会を行いました。お祝いの具体的な内容については今後のHP更新をお待ちください。写真がぶれているのは皆で楽しくお酒を飲みすぎたせい?あしからず。
3月9-11日、パシフィコ横浜にて開催された第89回日本薬理学会年会に宝田助教が参加し、「A Work-Life Balance in Academic Career」について講演、「Deletion of ATF6alpha exacerbates retinal ganglion cell death after optic nerve injury」について口頭発表を行いました。
2月22日、京都大学にて開催された新学術領域「血管と神経」成果公開シンポジウムに、宝田助教が参加しました。
愛媛大学医学系研究科 分子細胞生理学講座 田中潤也先生が来沢され、「ミクログリアのシナプス貪食能 その生理的意義--医学科学生の研究成果から」というタイトルで講演されました。夜には第2解剖の尾崎先生、堀先生と共に金沢の街に繰り出し、美味しい酒と肴でおおいに盛り上がりました。
1月26日-28日、千葉県のホテル一宮シーサイドオーツカにて開催された新学術領域「酸素生物学」&「ダイイングコード」合同若手会議に、宝田助教が参加し、「網膜神経細胞死に起因するシグナルネットワークにおける小胞体ストレス応答の重要性」を口頭発表しました。
1月9-11日、熱海のホテルニュータカハシにて開催された第3回包括的神経グリア研究会に、宝田助教が参加し、「視神経傷害における小胞体ストレス応答の役割」を発表しました。
12月25日に基礎配属研究発表会にて、3年生の魚谷君、鍛冶君、北市君、鈴木君、築田さん、西本さんが基礎配属期間の研究成果を発表しました。短い研究期間でしたが立派な発表でした。これで今年の基礎配属は終了です。皆さんお疲れ様でした!よいお年をお迎えください。
12月22日、MRTプログラム6年生の毛塚大君の研究成果がNeurochemistry
Internationalに掲載されました。医学の勉学の傍らよく研究を両立させました。おめでとうございます!
業績はこちら
12月18日、土間土間にて基礎配属の打ち上げ&忘年会を行いました。基礎配属の期間も残り僅かとなりました。
12月5日、名古屋市立大学にて開催された第20回グリア研究会に、堀教授、服部准教授、石井助教が参加しました。服部准教授が「The role of CD38, an Autism Spectrum Disorder (ASD)-associated molecule, in the development of glial cells」を発表しました。グリア研究の最新の知見が得られ、非常に有意義でした。
12月1日から4日に、神戸国際会議場にて開催された第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学会大会 合同大会(BMB2015)に堀教授が参加し、森和俊教授(京都大学)と共同で「小胞体ストレス応答による生体内恒常性維持:臓器連関の新展開」というシンポジウムを行いました。非常に多くの方が参加し、活発な討論が行われました。
12月29日から30日に、淡路夢舞台国際会議場(兵庫県)にて開催された第10回小胞体ストレス研究会に、堀教授、Hieuさん、Thuongさんが参加しました。堀教授が「ATF6経路の活性化とグリア細胞」というタイトルで講演、Hieuさんが「Role of Atf6α in experimental autoimmune encephalomyelitis (EAE)」というタイトルでポスター発表しました。Hieuさんがポスター賞を受賞しました。
11月16日から基礎配属が始まり、3年生の魚谷君、鍛冶君、北市君、鈴木君、築田さん、西本さんが3解剖に加わり、研究室がにぎやかになりました。皆さん、研究がんばって下さい。
大学院生Ta Minh Hieuさん結婚のお祝いと Jureepon Roboonさんの歓迎会ランチをレストラン ヴァンベールにて開催しました。Hieuさん、お幸せに。Jureeさん、これから一緒にがんばりましょう。
10月3日-4日に、福井大学医学部白翁会ホールにて開催された日本解剖学会第75回中部支部学術会に、堀教授、服部准教授、宝田助教、石井助教が参加しました。「自閉症関連因子CD38のグリア細胞発達に与える役割」(服部)、「Th1リンパ球移入による脊髄損傷後の機能回復促進」(石井)を口頭発表しました。福井駅では恐竜が出迎えてくれました。
9月30日に、服部准教授が金沢大学医学部記念会館にて、「自閉症関連因子CD38のグリア細胞発達における役割」をポスター発表しました。
9月12日、第58回日本神経化学会大会の懇親会にて、宝田助教が、2015年度日本神経化学会奨励賞を受賞しました。受賞テーマは、「中枢神経障害時におけるアストロサイト活性化調節機構」です。おめでとうございます!
9月11日―13日に大宮ソニックシティにて開催された、第58回日本神経化学会大会に堀教授、服部准教授、宝田助教が参加しました。「The role of CD38, an Autism Spectrum Disorder(ASD)-associated molecule, in the development of glial cells」(服部)、「Involvement of Ndrg2 in blood-brain barrier disruption after stroke」(宝田)についてポスター発表を行いました。
9月10日に金沢大学宝町キャンパス十全講堂にて開催された、脳神経医学リサーチミーティングにて、服部准教授が「The role of CD38, an Autism Spectrum Disorder(ASD)-associated molecule, in the development of glial cells」について口頭発表を行いました。神経発達における神経伝達物質GABAの役割の世界的研究者であるYehezkel Ben-Ari先生も参加され、貴重なご意見を頂きました。
8月28日-29日に、下関市豊北生涯学習センターにて開催されました第16回ORIGIN神経科学研究会に堀教授、服部准教授、宝田助教が参加しました。”CD38KOマウスにおけるグリア細胞の解析”(服部)、“脳虚血後のアストロサイトによるNdrg2を介した血液脳関門の機能制御”(宝田)を口頭発表しました。
8月7日に片町にて、新しく助教に着任された石井先生、学部生の毛塚君のMRT無事終了のお祝い、さらに、Hieuさんの結婚のお祝いをしました。
7月28日-31日に、神戸国際会議場にて開催されました第38回日本神経科学大会に堀教授、服部准教授、宝田助教が参加しました。”The role of CD38, an Autism Spectrum Disorder (ASD)-associated molecule, in the development of glial cells”(服部)、“Protective effect of ATF6a in a mouse model of optic nerve injury”(宝田)をポスター発表しました。
7月4日に、宝田助教が石川県政記念しいのき迎賓館にて、平成27年度HWRN第1回ワークショップ「共同研究スタートアップ支援事業成果報告会」にて活動報告を行いました。
博士課程の吉川先生(脳外科学)、修士課程の高倉さん(自然研)、富山さん(自然研)、ご卒業おめでとうございます!
3月21日-23日に、神戸国際会議場にて開催されました。堀教授、服部准教授、毛塚さん(学部5年生)が参加し、”Analysis of oligodendrocytes in CD38 knockout mice , a model associated with Autism Spectrum Disorder” (服部)、”Deletion of Atf6α enhances kainite-induced neuronal death in mice” (毛塚)について発表しました。
3月3日に野町にて、博士課程の吉川先生(脳外科学)、修士課程の高倉さん(自然研)、富山さん(自然研)の卒業祝い、博士課程の会田先生(脳外科学、D1)の歓迎会を行いました。おいしいご飯とおいしいお酒で盛大にお祝いをしました。
1月28日-29日に、京都関西セミナーハウスにて開催された2nd International Symposium of Neuro-Vascular Wiring、および1月29日-30日に開催の「血管―神経ワイヤリングにおける相互依存性の成立機構」班会議に宝田助教が参加しました。それぞれ、「Role of Ndrg2 in the regulation of blood-brain barrier function following cerebral ischemia」の題でポスター発表、「虚血性脳血管障害におけるNdrg2の保護効果」の題で口頭発表を行いました。
1月23日(金)に東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホールにて開催された、「グリアアセンブリによる脳機能発現の制御と病態 第2回公開シンポジウム」に堀教授と服部准教授が参加しました。グリア細胞の最前線の研究について多くの知見を得られました。
Yoshikawa A, Kamide T, Hashida K, Ta HM, Inahata Y, Takarada-Iemata M, Hattori T, Mori K, Takahashi R, Matsuyama T, Hayashi Y, Kitao Y, Hori O. Deletion of Atf6α impairs astroglial activation and enhances neuronal death following brain ischemia in mice. J Neurochem. 2015 Feb;132(3):342-53. doi: 10.1111/jnc.12981. Epub 2015 Jan 6
1月10日-11日に、名古屋大須オースプラザにて第2回包括的神経グリア研究会が開催されました。宝田助教が参加し、「脳虚血におけるアストロサイトのNdrg2を介した保護的効果」について発表しました。
11月14日、15日の両日、熊本市の市民会館崇城大学ホールにて第47回酸化反応検討会が行われ、高倉さん(自然研
M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。
発表のタイトルは「3,4-dihydroxybenzalacetone
(DBL) 及び Caffeic acid phenethyl ester (CAPE) が有する抗炎症作用の比較」です。
宝田助教が本学「平成26年度共同研究スタートアップ支援」に採択されました。課題名は「ストレス応答分子Ndrg2の社会行動における役割の解明」です。
10月15日(木)‐18日(土)に、国立京都国際会館、グランドプリンスホテル京都で開催された第87回日本生化学会大会のシンポジウム「New aspects of the UPR signaling networks and their crosstalk」において、堀教授がThe effect of endoplasmic reticulum (ER) stress on STAT3-dependent astroglial activation after strokeというタイトルで発表されました。
10月11日(土)・12日(日)に、金沢大学宝町キャンパスにて第74回日本解剖学会中部支部学術集会が開催されました。当研究室からは、口頭発表を3題(服部助教、宝田助教、医学類5年毛塚君)行い、活発な質疑応答が行われました。また、懇親会では大変おいしい料理とお酒が出され、皆さん、大満足でした。
9/29-10/1の3日間、奈良県立文化会館および奈良県立新公会堂にて開催された第57回日本神経化学会・第36回日本生物学的精神医学会 合同年会に参加しました。 シンポジウム2題とポスター1題を発表し、今大会テーマである精神疾患について多くを学ぶことができました。
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