第129回日本解剖学会総会・全国学術集会に参加しました。(2024.3.21~3.23)
那覇で開催された第129回日本解剖学会総会・全国学術集会に服部准教授が参加し、ポスター発表“A role of CD38 for neuronal cell death and NAD+ level”を行いました。
那覇で開催された第129回日本解剖学会総会・全国学術集会に服部准教授が参加し、ポスター発表“A role of CD38 for neuronal cell death and NAD+ level”を行いました。
金沢大学宝町キャンパスで開催された第5回金沢大学子どものこころサミットに服部准教授が参加し、ポスター発表“The postnatal astrocytic CD38 regulates synapse formation and adult social memory”を行いました。
大津で第7回Neuro-Vascular研究会に宝田助教が参加し、口頭発表“虚血性脳疾患の病態解明にむけた多角的アプローチ”を行いました。
石川県政記念しいのき迎賓館にて第2回 日本神経化学会 若手KYOUENを開催しました。服部准教授、宝田助教がショートトークセッションにて発表しました。
12月22日、久しぶりの忘年会を宝町で行いました。教室の皆さん、今年もお疲れさまでした。
今年の基礎配属が終了しました。皆さん、実験も発表も頑張ってくれました。チームワークもよかったと思います。これからも頑張ってください。
札幌で開催された第50回内藤コンファレンス「グリア細胞が先導する脳機能」に宝田助教が参加し、ポスター発表“Cell type-specific spatiotemporal induction of endoplasmic reticulum stress responses after acute brain injury”を行いました。
今年の基礎配属が始まり、医学類3年生の近山君、竹内さん、本田さん、猪部さん、中川君、佐野さんの6名が教室に加わってくれました。3チームに分かれて、それぞれの研究テーマに関する実験を行うだけでなく、最新の論文も紹介してもらいます。頑張りましょう!
金沢大学宝町キャンパスで第16回小胞体ストレス研究会を開催しました。約70名の研究者、臨床医、学生の皆さんが参加し、活発な意見交換が行われました。私たちの教室からは大学院生のLocさんが“ROLE OF ATF6 IN THE BRAIN DEVELOPMENT”というタイトルで発表を行いました。
東京で開催された第53回 日本神経精神薬理学会年会に宝田助教が参加し、シンポジウム「グリア病態学の新潮流」にて発表 “神経傷害が誘導する小胞体ストレス応答とグリア細胞活性化”を行いました。
大阪で開催されたORIGIN 神経科学研究会2023に堀教授、服部准教授、宝田助教が参加し、口頭発表“胎生期脳発達における小胞体ストレス応答の重要性”(堀教授)、“アストロサイトCD38による神経発達と社会性記憶の制御”(服部准教授)、“脳梗塞後の組織リモデリングにおけるVEGFシグナルの関与”(宝田助教)を行いました。
神戸で開催された第64回日本神経病理学会総会学術研究会/第66回日本神経化学会大会 合同大会 に堀教授、服部准教授、宝田助教が参加し、教育講演「神経系における小胞体ストレス」にて“脳虚血における小胞体ストレス”(堀教授)、口頭発表 “脳傷害後の小胞体ストレス応答は細胞タイプに特徴的な時間依存性パターンを示す”(宝田助教)、ポスター発表“高等哺乳動物フェレットアストロサイトの細胞形態、遺伝子発現、機能解析”(服部准教授)を行いました。
服部准教授の発表した論文が、他人を記憶する脳の発達の仕組みの発見として注目され、プレスリリースされました。
東京で開催された第1回 神経化学の若手KYOUENに宝田助教が参加し、口頭発表“神経疾患におけるグリアと血管応答の制御機構”のタイトルで発表を行いました。
タイのナレースワン大学で開催されたTNS26 & IBRO-APRC Associate School 2023に服部准教授が参加し、招待講演 ”The role of astroglialCD38 in brain development and social behavior”の発表を行いました。
出村 宗大先生の論文が、くも膜下出血後早期における交感神経系の過活動がもたらす悪影響を明らかにしたとして注目され、プレスリリースされました。
タイのシーナカリンウィロート大学からPornnapa Sitthisukさんが特別研究生として教室に加わりました。これから一緒に頑張りましょう。
研究生のYangさんが大学院医薬保健学総合研究科 医学専攻(博士課程)、細井さん、土居さん、そして研究生のLyさんが医科学専攻(修士課程)に入学しました。これから一緒に頑張りましょう。
仙台で開催された第128回日本解剖学会に堀教授、服部准教授が参加し、口頭発表“高等哺乳動物フェレットアストロサイトの細胞形態、遺伝子発現、機能解析”タイトルで発表を行いました。
福井で開催された第6回Neuro-Vascular研究会に宝田助教が参加し、口頭発表“障害脳のリモデリングを担う分子機構”のタイトルで発表を行いました。
今年の基礎配属が終了しました。
横浜で開催された第96回 日本薬理学会年会 に宝田助教が参加し、シンポジウム「グリア創薬とグリア細胞治療」にて“Glial endoplasmic stress response in CNS pathologies”のタイトルで発表を行いました。
幕張で開催された第45回 日本分子生物学会 に宝田助教が参加し、ワークショップ「Neuro-vascular研究の新たな潮流」にて“The role of vascular response in tissue remodeling after brain ischemia”のタイトルで発表を行いました。
WEBで開催された第16回 日本臨床ストレス学会 に堀教授が参加しました。
WEBで開催された第82回日本解剖学会中部支部学術集会に堀教授と博士課程4年のAnastasiiaさんが参加し、Anastasiiaさんが “The protective role of calreticulin in a mouse model of spinal cord injury”というタイトルで口頭発表を行いました。
今年の基礎配属が始まり、医学類3年生の谷口君、林君、堅田君、小西さん、大芝さん、山口さんの6名が教室に加わってくれました。3チームに分かれて、それぞれの研究テーマに関する実験を行うだけでなく、最新の論文も紹介してもらいます。頑張りましょう!
元博士研究員のJureeさんの論文が脳の進化におけるグリア細胞の変化の発見として注目され、プレスリリースされました。
ベトナムからの留学生Lyさん、中国からの留学生Yangさん、Alimireさんが教室に加わりました。これから一緒に頑張りましょう。
堀教授、宝田助教、博士課程1年のFanさんが京都で開催された第15回小胞体ストレス研究会に参加し、堀教授が” 神経系におけるATF6betaの役割”というタイトルで口頭発表、Fanさんが “Brain injury triggers cell-type specific endoplasmic reticulum stress responses in different time courses.”というタイトルでポスター発表を行いました。
石井助教、博士課程3年の出村先生が金沢で開催された同学会で「くも膜下出血後のDAMPs依存的好中球炎症による脳血管攣縮分子病態」(石井)「マウスモデルを用いたくも膜下出血後の早期脳損傷における交感神経系の関与」(出村)というタイトルで口頭発表を行いました。
堀教授、服部准教授、石井助教、宝田助教が沖縄で開催されたNeuro2022に参加し、“Astroglial CD38 regulates social memory and synapse formation in the medial prefrontal cortex”(口頭発表、服部)、”DAMPs receptor-dependent leukocyte accumulation is critical pathology of cerebral vasospasm/neuronal dysfunction after subarachnoid hemorrhage”(ポスター、石井)、“Brain injury triggers cell-type-specific endoplasmic reticulum stress responses in different time courses”(ポスター、宝田)、というタイトルで発表しました。
2022年6月25日 博士研究員のNichakarn Kwankaewさんがタイに帰国しました。ご苦労様でした。帰国後も頑張ってください。
堀教授、服部准教授、宝田助教、石井助教、博士課程3年のAnastasiiaさんが大阪(Web)で開催された第127回日本解剖学会に参加し、“培養フェレットアストロサイトの細胞形態、遺伝子発現、機能解析によるマウスアストロサイトとの比較”(口頭発表、服部)、” Endoplasmic reticulum stress response of glial cells contributes to neuronal survival after optic nerve injury”(口頭発表、宝田)、“Autonomic nervous hyperactivity impairs microcirculation leading to early brain injury after subarachnoid hemorrhage”(口頭発表、石井)、“The protective role of calreticulin in a mouse model of spinal cord injury” (口頭発表、Anastasiiaさん)、というタイトルで発表しました。
宝田助教が東京(Web)で開催された第5回Neurovascular Meetingに参加し、”中枢神経障害後の組織リモデリングの制御メカニズム”(口頭発表、宝田)というタイトルで発表しました。
宝田助教が福岡(Web)で開催された第95回 日本薬理学会年会に参加し、” Brain injury triggers the endoplasmic reticulum stress response in various cell types at different time periods”(口頭発表、宝田)というタイトルで発表しました。
COVID-19の影響で来日が遅れていたLocさんが教室に加わりました。これから一緒に頑張りましょう!
今年の基礎配属が終了しました。皆さん、実験も発表も頑張ってくれました。チームワークもよかったと思います。これからも頑張ってください。
研究員のJureeさんがタイに帰国しました。加賀水引のピアスがプレゼントとして贈呈されました。6年間お疲れさまでした。
博士課程のDinhさんがベトナムに帰国しました。金沢の金箔を使った箸置きがプレゼントとして贈呈されました。4年間お疲れさまでした。
修士課程のFanさんがWeb開催された第81回 日本解剖学会中部支部学術集会に参加し、” Brain damage triggers endoplasmic reticulum stress response in various cells over different time courses” というタイトルで口頭発表を行いました。
今年の基礎配属が始まり、医学類3年生の坂上君、勝尾君、友田君、高川さん、中堂薗さん、山﨑さんの6名が教室に加わってくれました。3チームに分かれて、それぞれの研究テーマに関する実験を行うだけでなく、最新の論文も紹介してもらいます。頑張りましょう!
博士研究員としてNichakarn Kwankaewさん(Giftさん)が教室に加わりました。より高みを目指して頑張りましょう。
Web開催された第64回日本神経化学会大会に参加し、服部准教授が口頭発表 ”Inhibition of CD38 and supplementation of NR ameliorate LPS-induced microglial and astrocytic neuroinflammation by increasing NAD+”、宝田助教が公募シンポジウム「脳機能を支える動的な血管システム」にて“Cerebrovascular response and regulation in the ischemic brain”のタイトルで発表を行いました。
留学生のDinhさんに博士(医学)の学位が授与されました。おめでとうございます!さらなるご活躍をお祈りいたします。
博士研究員のDinhさんの論文が神経細胞死を抑制する分子の発見として注目され、北国新聞(7月1日)、金沢大学研究トピック(7月30日) の記事でも取り上げられました。
世界トップクラスの研究成果を国・機関別にプロファイリングするデータベース「Nature Index」では,Nature Indexが選定した82ジャーナルに掲載された金沢大学所属の研究者の論文の中から,Springer Natureの編集チームが毎月1本選んで,"Research Highlight"として紹介しています。2021年4月は,金沢大学医薬保健研究域医学系の堀修教授らの研究グループによる研究がNeuron-saving drug reduces brain inflammationと題して取り上げられています。
博士研究員のJureeさんの論文が神経疾患予防につながる化合物の発見として注目され、北國新聞(4月29日)、金沢大学研究トピック(4月28日) の記事でも取り上げられました。
第126回 日本解剖学会総会・第98回 日本生理学会大会 合同大会にて、学部6年生の坂賀さんが学生セッション“マウス下垂体血管内皮細胞におけるCD38の発現”のタイトルで発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
Web開催された第126回 日本解剖学会総会・第98回 日本生理学会大会 合同大会に参加し、服部准教授がポスター発表”アストロサイトCD38による社会性記憶の制御機構”、修士課程の範さんがポスター発表“脳損傷後の小胞体ストレス応答の細胞・時間的変化”, 学部6年生の坂賀さんが学生セッション“マウス下垂体血管内皮細胞におけるCD38の発現”のタイトルで発表を行いました。
Web開催された第4回 Neuro-Vascular Meetingに参加し、宝田助教が “脳梗塞病態における虚血中心部の血管特性変化”のタイトルで口頭発表を行いました。
Web開催された金沢大学 超然プロジェクト New Frontier in Neuroscience 2021に参加しました。
張さん、吉森君、井上君、山田君、土山君、室田さん、お疲れ様でした。実験、論文紹介、スライドでの発表と盛りだくさんの内容でしたが、皆さん非常に頑張ってくれました。COVID-19が落ち着いたら、是非、打ち上げをしましょう。
今年の基礎配属として、医学類3年生の張さん、吉森君、井上君、山田君、土山君、室田さんが教室に加わってくれました。研究テーマに関する実験を行うだけでなく、最新の論文も紹介してもらいます。頑張りましょう!
Web開催された第63回日本神経化学会大会に参加し、宝田助教がシンポジウム【タンパク凝集とグリア制御破綻による神経疾患の病態】にて“The role of glial endoplasmic reticulum stress response in retinal neurodegeneration”のタイトルで発表を行いました。
2020年4月26日 脳神経外科学 中田光俊教授,篠原治道客員教授,機能解剖学 尾﨑紀之教授との共著論文がCerebral cortexにアクセプトされ、プレスリリースされました。本研究では,脳の微細な解剖と神経線維を描出する MRI 画像により、脳表面で特に短い神経線維が収束するポイントを発見し、crossing と名付けました。脳機能の根幹に関わる脳表層の微小構造の発見です。
2020年4月1日 研究生のFanさんが修士課程に入学しました。改めておめでとうございます。頑張って研究していきましょう。
ANAクラウンプラザホテル宇部で行われた第125回日本解剖学会総会・全国学術集会に参加し、宝田助教が“NDRG2 regulates neurovascular function after cerebral ischemia”というタイトルで発表を行いました(COVID-19のため誌上開催となりました)。
宝田助教が「アストロサイトのストレス応答を介した神経病態制御機構の解明」の研究で2019年度日本解剖学会奨励賞を受賞しました。
2020年3月22日 脳神経外科学 会田泰裕先生 が博士(医学)の学位を授与されました。おめでとうございます! 今後とも頑張ってください。
パシフィコ横浜で行われた第93回 日本薬理学会年会に参加し、シンポジウム【中枢性超稀少疾患の薬理】にて、宝田助教が「多発性硬化症におけるアストロサイトを介した神経変性制御機構」というタイトルで発表を行いました(COVID-19のため誌上開催となりました)。
武田薬品研修所で行われた第10 回 武田科学振興財団薬科学シンポジウム、Mental Illness: Human Biology and Preclinical Modeling for Translationに参加し、宝田助教が“Behavioral abnormalities and gene expression changes in mice lacking NDRG2”というタイトルで発表を行いました。
2019年1月14日 先魁2019プロジェクト国際シンポジウムが開催されました。昨年に続いて、堀教授の留学時代の恩師、ニューヨーク大学Ann Marie Schmidt教授が来日されました。
大阪大学中之島センターで行われた第5回包括的神経グリア研究に参加し、宝田助教が「グリア細胞の小胞体ストレスセンサーを介した神経保護機構」というタイトルで口頭発表を行いました。
超然2019プロジェクト国際シンポジウムNew Frontier in Neuroscience 2020― International Symposium on Neural Development, Regeneration & Diseases―が金沢大学医学部記念館で開催されました。堀教授が“Evolution of astrocytes in mammals - Characterization of primary ferret astrocytes” についてシンポジウム講演を行いました。宝田助教が”The role of NDRG2 in vascular remodeling following cerebral ischemia”について口頭発表を行い、服部准教授が”The role of astrocytic CD38 for neuronal development and social behavior”、博士研究員のJureeponさんが”NAD+ suppresses lipopolysaccaride-induced neuroinflammation”、 博士課程3年のDinhさんが”ATF6beta protects hippocampal neurons against ER stress”というタイトルでポスター発表を行いました。DinhさんがThe best presentation awardを受賞しました。
12月13日、基礎配属打ち上げ&忘年会を香林坊で行いました。基礎配属の勝尾君、お疲れさまでした。教室の皆さん、今年もお疲れさまでした。
福岡国際会議場・マリンメッセ福岡で行われた第42回日本分子生物学会に参加し、ワークショップ【Neuro-vascular研究の新たな潮流】において、宝田助教が「脳梗塞後のグリアストレス応答を介した神経血管保護作用」というタイトルで発表を行いました。
仙台市 江陽グランドホテルで行われた第62回日本脳循環代謝学会に参加し、石井宏史助教が ”DAMPs-dependent neutrophil migration is critical pathology in cerebral vasospasm after SAH” というタイトルで発表を行いました。
岡山大学 Junko Fukutake Hallで行われた第9回International DAMPS and Alarmin Symposiumに参加し、石井宏史助教が ”DAMPs-dependent neutrophil accumulation is critical pathology in cerebral vasospasm/neuronal dysfunction after subarachnoid hemorrhage ” というタイトルで発表を行いました。
公益財団法人大阪難病研究財団の令和元年度医学研究助成に、「脳血管障害を制御する血管リモデリング機構の解明」の研究題目で宝田助教が採択され、10月17日に行われた令和元年度(第25回)公益財団法人大阪難病研究財団医学研究助成金贈呈式に参加しました。
10月からの新メンバー、博士課程のAnaさん、研究生のFanさん、基礎配属の勝尾君を歓迎するランチ会をレストラン「ヴァンヴェール」で行いました。当日は天気予報に反して気持ちのよい秋晴れ。そして美味しいお料理の数々。エネルギーをたっぷりとチャージできました! 今年もあと少し。皆それぞれに精一杯頑張っていきましょう。
福岡国際会議場で行われた第49回日本神経精神薬理学会に参加し、服部准教授が「脳発達と社会性行動におけるアストロサイトCD38の役割」というタイトルで発表を行いました。
今年の基礎配属として、医学類3年生の勝尾君が教室に加わってくれました。研究テーマに関する実験を行うだけでなく、最新の論文も紹介してもらいます。頑張りましょう!
ロシアからAnaさんが博士課程として、中国からFanさんが研修生として、教室のメンバーに加わりました。頑張りましょう!
秋田パークホテルで行われた第20回ORIGIN神経科学研究会に参加し、堀教授が「フェレット由来アストロサイトの解析」、服部准教授が「アストロサイトCD38 による神経発達への影響」、石井助教が「Molecular immune mechanism of early brain injury after subarachnoid hemorrhage」というタイトルで発表を行いました。
岡山大学50周年記念館で行われた第14回小胞体ストレス研究会に参加し、宝田助教が「グリア細胞のATF6経路を介した神経保護機構」、博士課程のDinhさんが「ATF6beta protects hippocampal neurons against ER stress」というタイトルで発表を行いました。夜はリラックスした中で小胞体ストレス談議に花を咲かせました。
クロス・ウェーブ梅田で行われたアカデミア発シーズ探索研究会2019に参加し、宝田助教が「小胞体ストレスセンサーATF6による網膜神経変性の制御機構」というタイトルで発表を行いました。
国立精神・神経医療研究センター神経研究所の荒木先生に「ユビキチンリガーゼZNRF1が制御する神経分化と変性のメカニズム」についての特別講演をしていただきました。ZNRF1による神経突起構造の制御系が、神経発達過程における神経細胞の形態分化をも制御している、という非常に興味深いものでした。
東京大学で行われた第10回東日本リトリートに参加しました。MRT学生の坂賀さんが「下垂体におけるCD38の局在と機能について」というタイトルでポスター発表を行いました。研究発表の他、先輩たちの講演を聞いたり親睦を深めたり、非常に有意義な会でした。
新潟朱鷺メッセで行われたNEURO2019に参加し、服部准教授が「The role of astrocytic CD38 for myelination and demyelination」、宝田助教が「Neuroprotective role of glial ATF6α pathway in optic nerve injury」、石井助教が「くも膜下出血後脳血管攣縮/神経機能不全の本態は白血球の脳血管浸潤である」というタイトルで発表を行いました。
東京大学薬学部で行われた第9回自閉症研究会に参加し、服部准教授が「アストロサイトCD38による神経発達と行動への影響」というタイトルで発表を行いました。
6月26日、兵庫医科大学 神経再生部門 松山知弘先生が来訪され、「虚血誘導性多能性幹細胞-多能性幹細胞となった血管細胞の新たな機能-」というタイトルで講演されました。
金沢大学がん進展制御研究所の須田貴司教授らとの共同研究について、プレスリリースが行われました。
詳しくは 業績ページをご覧ください。
MRTの鍛冶君の送別会を行いました。ネクタイがプレゼントとして贈呈されました。6年間お疲れさまでした。卒業後も、臨床に研究に頑張ってください!
詳しくは 業績ページをご覧ください。
3月8-9日、金沢大学 医学部記念館にて開催された第5回 血管生物若手研究会に参加しました。宝田助教が「アストロサイトによる脳梗塞後の血管リモデリング機構」、医学類3年の坂賀さんが「下垂体におけるCD38の局在と機能」というタイトルで口頭発表を行いました。
3月4-5日、かずさアカデミアパークオークラアカデミアパークホテルにて開催された、第1回 日本医学会連合Rising Starリトリートに宝田助教が参加し、「ストレス応答分子NDRG2による脳梗塞後の血液脳関門機能制御」というタイトルで口頭発表を行いました。
詳しくは 業績ページをご覧ください。
先魁2018プロジェクト国際シンポジウムNew Frontier in Neuroscience が開催され、堀教授が”Isolation and Characterization of Ferret Astrocytes”で口頭発表されました。服部准教授は「The role of astrocytic CD38 for neuronal development」、石井助教は「RAGE-dependent leukocyte accumulation is critical pathology of cerebral vasospasm/neuronal dysfunction after subarachnoid hemorrhage」、宝田助教は「ER stress sensor ATF6α enhances retinal ganglion cell survival following optic nerve injury」のタイトルでポスター発表を行いました。
1月26日、アクトシティ浜松研修交流センターにて開催された第3回 Neuro-Vascular Meetingに宝田助教が参加し、「グリア細胞における小胞体ストレス応答を介した網膜神経保護作用」というタイトルで口頭発表を行いました。
医薬保健研究域医学系血管分子生物学の山本靖彦教授、子どものこころの発達研究センターの東田陽博特任教授らとの共同研究について、記者会見が開催されました。
詳しくは 業績ページをご覧ください。
1月15日に金沢大学付属病院宝ホールにて開催されたInternational Symposium on Chronic Disease and Glycation Biologyに参加しました。堀教授が座長を務めAnn Marie Schmidt教授がシンポジウム講演を行い、石井助教、宝田助教、会田先生(脳神経外科)がそれぞれ「RAGE-dependent leukocyte accumulation is critical pathology of cerebral vasospasm/neuronal dysfunction after subarachnoid hemorrhage」「NDRG2 protects the integrity of the blood-brain barrier following ischemic stroke」「Soluble receptor for advanced glycation end products (RAGE) as a biomarker of symptomatic vasospasm in subarachnoid hemorrhage」というタイトルでポスター発表を行いました。
1月14日、New York University 教授Ann Marie Schmidt先生が来日され、研究打ち合わせを行いました。夜にはSALVATORE CUOMOにて親睦を深めました。
12月10日、基礎配属打ち上げ&高相先生(耳鼻咽喉科)歓迎会&忘年会を片町で行いました。基礎配属の学生さん、お疲れさまでした。教室の皆さん、今年もお疲れさまでした。
12月6-7日にKKR熊本にて開催された第54回高血圧関連疾患モデル学会学術総会に宝田助教が参加し、シンポジウム“ゲノム・疾患遺伝子研究から考える高血圧関連疾患の成因”にて「脳虚血後の血液脳関門破綻におけるNDRG2の役割」というタイトルで発表を行いました。学会場ではくまモンと出会え、からしレンコンや馬刺しに舌鼓をうち熊本の夜を満喫しました。
12月1日に金沢歌劇座にて開催された平成30年度ダイバーシティ研究環境推進シンポジウムにて、平成30年度 はあざみ女性研究者賞授賞式が行われました。宝田助教は、若葉賞を受賞しました。
11月28-30日にパシフィコ横浜にて開催された第41回日本分子生物学会年会に宝田助教が参加し、シンポジウム“ネオ血管学が解き明かす、多様性に満ちた脈管系新世界”にて「脳虚血病態におけるストレス応答性分子の保護的効果」というタイトルで発表を行いました。
基礎配属で教室に加わってくれていた、医学類3年生の松本君、坂賀さん、瀬尾君、岩崎君、大熊君、吉村君の6名が11月27日に発表をしました。5分間という短い時間でしたが、大変良いプレゼンでした。
11月17-18日に宮崎にて開催された第13会小胞体ストレス研究会に堀教授が参加し、「神経系におけるATF6betaの発現と機能」というタイトルで発表を行いました。
10月15-17日にヒルトン成田にて開催されたNVND-2018(International Conference on Neurovascular and Neurodegenerative Diseases)に宝田助教が参加しました。宝田助教はシンポジウム“Novel Therapeutic Targets for Neurodegeneration”にて「Protective role of NDRG2 in blood-brain barrier integrity following ischemia」というタイトルで発表を行いました。
10月13-14日に富山県民会館にて開催された日本解剖学会 第78回中部支部学術集会に堀教授、服部准教授、石井助教、宝田助教、Jureeさん、Dinhさんが参加しました。服部准教授は「アストロサイトCD38による神経発達制御機構」、石井助教は「Peripheral leukocyte accumulation in the brain is critical pathology of cerebral vasospasm/neuronal dysfunction after subdural arachnoid hemorrhage」、宝田助教は「視神経傷害後の網膜神経節細胞生存における小胞体ストレス応答ATF6経路の役割」というタイトルで発表を行いました。
9月25日に金沢大学附属病院CPDセンターにて開催された第10回ライフサイエンス研究交流セミナーに宝田助教が参加し、「ストレス応答性分子NDRG2による脳梗塞病態の制御機構」というタイトルで発表を行いました。
9月6-8日に神戸国際会議場にて開催された第61回日本神経化学会に堀教授、服部准教授、宝田助教が参加しました。服部准教授は「The role of CD38 for neuronal and glial development」、宝田助教は【若手育成セミナー出身者による次世代シンポジウム:脳の病態生理】にて「アストロサイトによる脳梗塞後の血液脳関門制御」というタイトルで発表を行いました。
9月1日に和倉温泉 加賀屋にて開催されたSymposium on Neural Orchestration and Islet Biologyに堀教授、服部准教授が参加しました。服部准教授は「脳発達におけるCD38の役割」というタイトルで発表を行いました。
8月25-26日、淡路夢舞台にて開催された第19回ORIGIN神経化学研究会に参加しました。服部准教授は「アストロサイトCD38による神経発達制御機構の解析」、石井助教は「Perivascular leukocyte migration is critical pathology of cerebral vasospasm/neuronal dysfunction after subdural arachnoid hemorrhage」というタイトルで発表を行いました。
片町にて解剖学3教室(組織発達構築学、機能解剖学、神経解剖学)のメンバーで合同納涼会を行いました。おいしいビールと料理で英気を養いました。
医学生の研究発表会である平成30年度関東研究医養成コンソーシアム「第9回夏のリトリート」が金沢で開催され、6年生の鍛冶稔君が「小胞体ストレス応答因子ATF6αの欠損は脱髄 疾患モデルマウスにおいて脱髄を軽減させる」というタイトルで口頭発表を行いました。新聞でも取り上げられました。
東京大学薬学系研究科にて開催された第7回自閉症学研究会に堀教授と服部准教授が参加しました。服部准教授は「生後のグリア細胞発達におけるCD38の役割」というタイトルで発表を行いました。
兵庫医科大学 神経再生部門 松山知弘先生が来訪され、「『血管の正体』 多能性幹細胞となった血管細胞の特性とその臨床応用の可能性」というタイトルで講演されました。
金沢大学十全記念スタジオにて6年生の鍛冶稔君が「小胞体ストレス応答因子ATF6αの欠損は脱髄疾患モデルマウスにおいて脱髄を軽減させる」というタイトルで発表を行いました。
博士課程のThoungさんの送別会を行いました。ネクタイがプレゼントとして贈呈されました。4年間お疲れさまでした。
Thoung さんの論文がJournal of Neurochemistryの表紙を飾りました。
留学生のThoungさんがついに卒業式を迎えました。さらなるご活躍をお祈りいたします。卒業おめでとうございます!
宝田助教の論文が脳梗塞後の重症化を抑制する新規治療法につながる発見として注目され、北國新聞(2月28日)、金沢大学ニュース(3月6日)の記事でも取り上げられました。
2月16日、修士課程 髙藤君、留学生 Zenさんの送別会、医学類MRT 3年生 木村さんの歓迎会を片町で行いました。主役のZenさんはインフルエンザで残念ながら欠席でしたが、みんなで新たな門出をお祝いしました。木村さんは、基礎配属からそのまま継続して研究をしてくれることになりました、頑張りまっし!
2月6日、金沢大学医学類十全記念スタジオにて開催された神経リサーチセミナーに参加しました。Jureeponさんが「A role of CD38 in Cuprizone-induced Demyelination」、Thuongさんが「Ndrg2 deficiency ameliorates neurodegeneration in experimental autoimmune encephalomyelitis」というタイトルで口頭発表を行いました。世界をリードする金沢大学の神経科学に関する最新の知見が得られ、大変有意義でした。
12月22日に行われた、基礎配属の木村さん、船登さん、押尾さん、國田君、坂野君による研究成果発表がたいへん優秀なものとして学年第1位の栄誉を受けました。昨年の学年2位に続いて、皆さんの努力が実り、研究室一同まんで嬉しいです。おめでとう!!
12月11日、基礎配属の打ち上げ&忘年会を片町で行いました。基礎配属の学生さん、お疲れさまでした。皆さん、非常に熱心に研究に打ち込みましたね。発表会も頑張ってください。教室の皆さん、今年もお疲れさまでした。来年もがんばりましょう。
12月6-9日、神戸ポートアイランドにて開催された2017年度 生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)に宝田助教が参加し、「【ワークショップ】小胞体からはじまる多彩なシグナルと包括的生命機能制御」において「網膜神経細胞死における小胞体ストレス応答の役割」というタイトルで講演を行いました。
11月30日、金沢大学医学図書館十全記念スタジオにて開催されたNAD/CD38 A3 Meeting 2017に服部准教授が参加し、「The role of CD38 for glial development and demyelination」というタイトルで、講演を行いました。
公益財団法人武田科学振興財団の2017年度薬学系研究奨励に、「小胞体ストレス応答を標的とした新規緑内障治療法の開発」の研究題目で宝田助教が採択され、11月13日、シェラトン都ホテル東京にて開催された贈呈式に出席しました。
今年の基礎配属が始まり、医学類3年生の木村さん、船登さん、押尾さん、國田君、坂野君の5名が教室に加わってくれました。3チームに分かれて、それぞれの研究テーマに関する実験を行うだけでなく、最新の論文も紹介してもらいます。頑張りましょう!
10月28日、大阪大学中之島センターにて開催された第42回大阪大学脳循環・脈管セミナーに堀教授が招待され、「多彩なアストロサイト機能とその重要性」というタイトルで、特別講演を行いました。
10月9-10日、奈良先端科学技術大学院大学にて開催された第12回小胞体ストレス研究会に堀教授が参加し、「3,4-dihydroxybenzalacetone (DBL)及びcaffeic acid phenethyl ester (CAPE)による小胞体ストレス及びオートファジーの誘導」というタイトルで口頭発表を行いました。小胞体ストレス応答に関する最新の知見が得られ、大変有意義でした。
またまた新メンバーが増えました! ベトナムからの留学生Dinhさんと、医学類2年の大熊君が新たに研究室に加わりました。頑張っていきましょう。
9月20日、今年度からラボに加わったメンバーの歓迎会をレストラン「ヴァンベール」にて行いました。
9月7-9日、仙台国際センターにて開催された第60回日本神経化学会大会に堀教授、服部准教授、宝田助教が参加しました。堀教授は” Enhancement of inflammatory response by ATF6alpha in the activated microglia”、服部准教授は”The role of CD38, an Autism-associated molecule, for glial development and demyelination”というシンポジウム発表、宝田助教は”Astrocytic protein NDRG2 exacerbates demyelination in mouse experimental autoimmune encephalomyelitis”というタイトルで、口頭発表を行いました。
8月26-27日、大阪 河内長野荘にて開催された第18回 ORIGIN 神経科学研究会 2017に堀教授、服部准教授、石井助教、宝田助教、Thoungさん、Jureeさんが参加しました。石井助教は” Molecular immune mechanism of early brain injury after subarachnoid hemorrhage”、Thoungさんは” Deletion of NDRG2 ameliorates demyelination in mouse experimental autoimmune encephalomyelitis”、Jureeさんは” Role of CD38 in Cuprizone-induced Demyelination”、というタイトルで口頭発表を行いました。非常にレベルの高い発表が多く、ラボメンバー全員が良い刺激を受けました。近大マグロもおいしくいただきました。
7月6日、グランドプリンスホテル広島にて開催された日本動脈硬化学会に堀教授が参加し、留学先の恩師Dr. Ann Marie Schmidt、本学 血管分子生物学(生化学第2) 山本靖彦教授とRAGE (Receptor for Advanced Glycation End products)を介した血管障害について議論しました。
医学類1年生の長尾さんが研究室の新メンバーに加わりました。頑張っていきましょう。
7月3日、奈良県立医科大学 第2解剖学講座 和中明生先生による「中枢神経アストロサイトの形態、機能の多様性」というタイトルの講演が行われました。セミナー後は、片町にてグリア細胞の魅力について語り合いました。
6月28日、兵庫医科大学 神経再生研究部門 松山知弘先生が来訪され、「傷害誘導性多能性幹細胞による脳梗塞治療」というタイトルで公演されました。夜は卯辰山にて金沢のおいしい料理をいただきました。
6月3日、タイからの留学生Zenさんが第66回金沢百万石まつり“百万石踊り流し”に参加しました。踊りも実験も日本語もメキメキ上達しています!
Zenさん、坂賀さんに続いて、さらにメンバーが増えました! 医学類1年生の中村君が研究室の新メンバーに加わりました。若い人が増えて研究室にとっても良い刺激になっています。
春は出会いの季節です。タイからの留学生Zenさんと、医学類2年生の坂賀さんが研究室の新メンバーに加わりました。期待の新人を迎えた第3解剖を、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
3月28-30日、長崎大学坂本キャンパスで開催された第122回日本解剖学会総会・全国学術集会に堀教授、服部准教授、石井助教、Thuongさん、Jureeさんが参加しました。「くも膜下出血マウスモデルにおける早期脳損傷病態」(石井助教)の演題にて口頭発表、そして「Deletion of Herp Enhances HO-1 Expression in a Mouse Model of Parkinson’s Disease」(Thuongさん)、「A role of CD38 in Cuprizone-induced Demyelination」(Jureeさん)の演題にてポスター発表を行いました。
3月22日、MRTプログラム医学類6年生の遠山くんがついに卒業式を迎えました。卒業証書とMRTプログラム修了証が笑顔とともに輝いています。医師国家試験も最優秀の成績で合格し、春からは東京都港区・虎の門病院で医師として羽ばたきます。さらなるご活躍をお祈りいたします。卒業おめでとうございます!
3月15-17日、長崎ブリックホール/長崎新聞文化ホールアストピアにて開催された第90回薬理学会年会に宝田助教が参加し、「ATF6alpha promotes retinal ganglion cell survival after optic nerve injury」について口頭発表しました。懇親会では長崎くんちでお馴染みの見事な龍踊りを見ることができました。
3月14日、片町の「あんやと」にて医学類MRT 6年生の遠山君、脳外科の会田先生の送別会を行いました。社会人となる遠山君にはネクタイが、そして近くご結婚される会田先生には夫婦箸がプレゼントされました。これからも頑張ってください!
服部准教授の論文が大脳皮質発達の新しい仕組みとして注目され、 Yahooニュース(3月12日)、北國新聞、日本の研究.com(3月13日)、中日新聞(3月14日)、QLife Pro医療ニュース(3月16日)、m3.com臨床ニュース(3月17日)の記事でも取り上げられました。
Yahooニュース
中日新聞
日本の研究.com
QLife Pro医療ニュース
m3.com 臨床ニュース
金沢大学プレスリリース
2月25日、神戸薬科大にて開催された第1回Neuro-Vascular Meetingに宝田助教が参加し、「網膜神経節細胞死に起因するシグナルネットワークにおける小胞体ストレス応答の重要性」について口頭発表しました。懇親会では皆で楽しく美味なお酒と料理を堪能しました。
2月13日、十全スタジオで開催されたNeuroscience Research Seminar/神経リサーチセミナーに参加しました。「ミクログリア活性化における小胞体ストレスセンサー分子ATF6alphaの役割」(堀教授)、「自閉症関連因子CD38によるグリア細胞の発達制御」(服部准教授)、「網膜神経節細胞死における小胞体ストレス応答の保護的効果」(宝田助教)の演題にて口頭発表しました。
1月27日、八兆屋金沢片町店にて解剖学3教室(組織発達構築学、機能解剖学、神経解剖学)のメンバーで合同新年会を行いました。上品で美味しい酒と肴に舌鼓をうち、英気を養った夜でした。
1月20-21日、武田薬品研修所にて開催された、第19回武田科学振興財団生命科学シンポジウムに堀教授と石井助教が参加しました。堀教授が「A novel role of ATF6 alpha, a master transcriptional factor of the unfolded protein response (UPR), in a microglia-mediated neuroinflammatory disease」の演題にてポスター発表を行いました。
1月17-19日、ホテルコスモスクエア交流センターにて開催された新学術領域 細胞競合・ダイイングコード合同若手ワークショップに、宝田助教が参加し、「網膜神経細胞死に起因するシグナルネットワークにおける小胞体ストレス応答の重要性」について口頭発表を行いました。
12月22日に行われた、基礎配属の祖父江君、中野君、谷山君、上久保君、そして永井さんによる研究成果発表がたいへん優秀なものとして学年第2位の栄誉を受けました。皆さんの努力が実り、研究室一同で喜んでいます。おめでとう!!
12月22日、基礎配属の発表会が行われました。5分間という短い時間ですが、大変良いプレゼンでした。きちんと質問にも答えられていました。これからもがんばってください。
12月12日、基礎配属の打ち上げ&Hieuさんの送別会&忘年会を片町で行いました。基礎配の学生さん、実際に実験をしてみてどうでしたか?発表会、頑張ってください。Hieuさん、あっという間の4年でしたね。体に気を付けて、頑張ってください。教室の皆さん、今年も1年お疲れ様でした。来年も、みんなで頑張っていきましょう。
マウス多発性硬化症モデルにおける小胞体ストレス応答遺伝子ATF6の役割を明らかにしたHieuさんの論文が、Journal of Neurochemistryの表紙を飾りました。
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今年の基礎配属が始まり、医学類3年生の祖父江君、中野君、谷山君、上久保君、永井さんの5名が教室に加わってくれました。実際の脳の研究に触れて、少しでもその面白さや大切さを学んでください。
10月27日、新メンバーの歓迎会をレストラン「ヴァンベール」にて行いました。脳外科 中尾先生、医学類1年 片山さん、おいしいものを食べてがんばっていきましょう!
9月16日、日本損害保険協会の交通事故医療研究助成金 特定研究「脊髄損傷における可塑性の評価」(助成額200万円)に石井助教が採択され、東京・お茶の水 ホテルジュラク白鳥の間で行われた贈呈式に出席しました。
9月8-10日、福岡国際会議場にて開催された第59回 日本神経化学会大会 38回日本生物学的精神医学会合同年会に、宝田助教と大学院生のHieuさんが参加し、「Protective roles of ATF6α in optic nerve crush injury, a model of neurodegeneration」(宝田助教)、「Atf6α deficiency suppresses microglial activation and ameliorates pathology of experimental autoimmune encephalomyelitis」(Hieuさん)を口頭発表しました。Hieuさんはこの発表で優秀発表者賞を受賞しました!
8日と9日の学会後に開催された第9回神経化学の若手研究者育成セミナーに宝田助教が講師として参加し、「中枢神経系疾患におけるアストロサイト」についてセミナーを行いました。
8月27-28日、福井県芦原温泉にて開催された第17回 ORIGIN 神経科学研究会 2016に、堀教授、服部准教授、宝田助教、大学院生のHieuさん、Thuongさん、Jureeさんが参加し、「軸索傷害性神経細胞死における小胞体ストレス応答の保護的効果」(宝田助教)、「ATF6α欠損はミクログリアの活性化を抑制し、実験的自己免疫性脳脊髄炎の病態を軽減する」(Hieuさん)を口頭発表しました。また、Hieuさんの論文 “Atf6α deficiency suppresses microglial activation and ameliorates pathology of experimental autoimmune encephalomyelitis.” が遠山賞を受賞しました!おめでとうございます!
8月19日、香林坊にて、解剖学3教室(組織発達構築学、機能解剖学、神経解剖学)のメンバーで暑気払いを行いました。大人数で楽しくお酒と料理を堪能しました!
8月18-19日、群馬県伊香保温泉にて開催された、関東研究医養成コンソーシアム第7回夏のリトリート(関東リトリート)に遠山友希君(6年),鍛治稔君(4年)が参加し、「Atf6αの欠損は舌下神経軸索切断後のミクログリアの活性を抑制し、神経保護に寄与する」(遠山君)、「自閉症関連因子CD38の脳発達期における発現分布の検討」(鍛冶君)についてポスター発表を行いました。遠山君の発表はみごとポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!
鈴鹿医療科学大学大学院薬学研究科 中枢神経薬理学 郡山恵樹先生が来訪され、「無いものねだりの中枢神経再生戦略と機能再建」というタイトルで講演されました。
兵庫医科大学 神経再生研究部門 松山知弘先生が来訪され、「内在性幹細胞による脳梗塞の再生医療」というタイトルで講演されました。
6月17日 医学図書館十全記念スタジオで行われたMRTプログラム 第7回学内リトリートで、医学類6年生 遠山友希君、4年生 鍛冶稔君が、それぞれ、「ATF6α Deficiency Suppresses MicrogliasActivation and Protect Neurons after Hypoglossal Nerve Axotomy」、「自閉症関連因子CD38の脳内における分布」というタイトルで口頭発表しました。2人とも落ち着いて発表し、内容も非常にわかりやすかったです。関東リトリートでも頑張ってください。
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